生活を犠牲にしてまで新型コロナウイルスと前線で闘ってくれる方々に感謝しかない

国際
2020年4月30日
新型コロナウイルスの感染リスクを減らすため肺疾患の救命救急診療を専門とするアニシ
県では31日までにさらに感染経路が追えていない3人を含む5人の感染を確認。谷本知事は31日、毎日新聞の取材に「無症状の人は我々にはわからない」「来るなと拒否する必要はない」と述べた。
こういった考え方が1月のコロナ輸入直前に警鐘した人たちの声が届かなかった原因の根本なんだろうね
経済の動きを止めると悲惨なことになるからリーダーの苦悩は理解できるけど今じゃないな。
コロナ騒動が収束したら家族旅行で検討します。それまでは家族の命を守る行動を優先させてください!
Q.記者 石川県民が東京に行かないことは理解できるが、東京など都市部からの観光客は県内にも流入している。感染対策は。
A.谷本知事 (前略)自宅でずっと自粛生活を続けるのは人間として耐えられない部分がある。どこかで息抜きをしたいという気持ちがあれば、無症状の人は石川県にお越しいただければ。新幹線もあり、2時間半で来られるので。東京から来る人はみんな感染している可能性があるから一切受け入れないという決断をすると、地元の産業に甚大なダメージを与えるということになる。そんな鎖国政策を取ることはできない。