生活を犠牲にしてまで新型コロナウイルスと前線で闘ってくれる方々に感謝しかない

国際
2020年4月30日
新型コロナウイルスの感染リスクを減らすため肺疾患の救命救急診療を専門とするアニシ
製造業各社が工場を人工呼吸器の生産に切り替え、増産に向けた取り組むを始めているものの、クオモ知事はもはや人工呼吸器の製造を待つことはできないと言明した。
知事は「われわれは全ての可能性、アイデア、措置を精査している」とし、別の病気の治療に利用される医療機器を人工呼吸器として利用するため、中国に同機器を3000個発注したことを明らかにした。
クオモ知事はまた、ニューヨーク州で新型コロナ感染拡大のピークは最短で今後7─30日との見通しを示した。
不要不急の外出に協力しかできない。
前線でコロナとたたかわれている方々に心より敬意を。そして感染してしまった方々は1日でも早い回復を祈ります!
懸念されていたとはいえ、「どちらの患者に人工呼吸器を使用するか?」という選択を迫られる医師の心情を考えてもつらい。