WHO感染症専門家は3日に開いた記者会見で比較的若い年齢層にも危険があると強調した。
朝日新聞デジタル
- WHOの感染症専門家マリア・ファンケルクホーフェ氏は「30代、40代、50代で集中治療室(ICU)に入り、死亡する人もいる」と述べ、比較的若い年齢層にも危険があると強調
- 重症者の主流は高齢者と基礎疾患がある人だとしながらも、最近の報告例も踏まえて「若年層でますます多くの人が重症化している」と指摘。
- 年齢層別の傾向などは未解明な点が多く、重症化してから軽症に戻る人がなぜそうなるのかもよくわかっていないという。
- 各国で大きく違う感染者の致死率については、社会の年齢構成や患者が押し寄せて医療にかかった負荷や、検査の範囲などによって違うとして「比べることは難しい。誤解を招く恐れがある」と述べた。
WHOへの批判を鑑みてか発言は慎重な印象。もちろん疑問はでてしまうけどこのくらい丁寧に発言してほしい。
発言に対する正直な感想は、もともと年齢関係なく猛威を振るっているのはわかってるよ。と今さら感はある。
マリア・ファンケルクホーフェ氏同席のもと局長のこれまで混乱を招いた発言をすべて訂正してほしい。マスクいらん!と言っていたのにマスク有効!いいだしたりとかね。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200404-00000021-asahi-sctch